今日は奥さんがお出かけだったので、誰にも邪魔されずに、ゆっくり久しぶりにレコードを聴いてみようという気になった。
普段、私は車内でiPhoneからbruetoothで車のオーディオに飛ばして聴いている。
それはそれで便利です。また、PCでも聴いている。PCのスピーカーは一応、JBLでPCにしてはいい音が出ていると思っている。
・・・が、あらためて今日ステレオでレコード聴いてみるとやっぱりこっちが断然良い。.
CDは音がきれいから勿論いいのだけれど、アナログのレコードの良さはなんか知らんけど音があったかく感じられるのは私だけか知らん。(なんか落ち着く)
ステレオは昭和51年に購入したもの。長い付き合いだ。(当然、カミさんよりながい)

プリメインアンプ:LUXMAN 309
このアンプは7年前に1度音が出なくなったので修理に出した。それ以降調子は良い。

プレイヤー:Technics SL-1200MK3
カートリッジ:NAGAOKA MP200H
プレイヤーは以前のMicro DD7が回らなくなったので、Technicsを3年位前に中古を購入。
その時にカートリッジも新品を購入。(さすがにレコードの針は40年はもたない)

スピーカー:KEF104
このスピーカーは当時のまま、まだ頑張って音を出してくれている。(ただ、右側の音が若干弱いかなぁ?)
というわけで、このステレオも年老いてはいるが、脛に傷もあるが、今でもわたしの相棒である。
私の時間も残り少なくなきたが最後まで付き合うつもりです。